題名： 2020、明けました。おめでとうございました。

日付： 2020-01-12

案件： 2020、明けました。おめでとうございました。

掲載日： 2020-01-12

案件： 2020、明けました。おめでとうございました。

掲載日： 2020-01-12

新年あけましておめでとうございました。電光石火の2019年がいつの間にか終わっており気がつけば2020年。我が子も今年で中学生。もう中学生。歳を重ねる毎に月日が経つのを早く感じますが、それほど日々が充実しているのでしょう。そうとしましょう。

目標を見定め、今年も来年も再来年も日々精進、日々飛躍してまいりますので本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、新年一発目の現場は下関市は清末の新築物件。外周り全般の外構、造園工事からスタートです◎

主な工事内容としましては、こだわり駐車スペース。超便利サンルーム。目隠し必須ウッドフェンス。やっぱ良いよねウッドデッキ。絶対欲しい石積み門柱。必要不可欠の植物達。アレもコレも全てひっくるめて〈庭〉となります。

期待と信頼を寄せて頂いておりますお施主様の夢と希望とご要望をカタチにしていきます。

先ずは駐車スペースの工事から。

そして地中気脈整備。植栽はもちろん、建物的にもこれが一番大切だと考えています。特にここは元々道路より低い土地だった為盛り土造成地で四方をコンクリート擁壁などで囲われており盛り土は硬く、雨が降っても土に浸透せず溜まったままです。コレでは植物が健全に育ちません！

 駐車スペースとなる車が乗り入れる場所には暗渠パイプをあらかじめ埋設。砕石などで埋め戻した後に駐車スペースの工事にとりかかります。こちらはウッドデッキが来る場所です。お正月飾りの仕事を終えた門松の材料も無駄にせずこちらもあらかじめ埋設。水、空気の流れ、樹の根が伸びてくるのをイメージして。尊敬する庭屋さん達の信念であります。

地中の整備が終わったらこだわり駐車スペースの工事に取りかかります。 ユニソンのリビオという緑化ブロックです。土が呼吸出来るブロックという中々の優れモノです。

こちらはサンルームの出来る場所。コンクリートを均しているのは筆者。最近顔の彫りが深くなってきました。。続く。。

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