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施工詳細
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題名: 二十歳のチミへ
日付: 2021-12-12
案件: 二十歳のチミへ
掲載日: 2021-12-12
案件: 二十歳のチミへ
掲載日: 2021-12-12
先日、二十歳を迎えた庭ガール。年明けの1月に成人式があるそうで、コロナで心配されていましたが、無事に開催されるそうです。良かった良かった◎
庭ガール 「社長!今度成人式の前撮りがあるんですけど会社で撮っても良いですか?」
筆者 「会社で?え、なに私服で?」
庭ガール 「いえ振り袖です。プロのキャメラマン付きで」
筆者 「やめとけ、汚いし、一生残るものだし、汚いし、とにかくやめとけ」
庭ガール 「そこをなんとか。。」
筆者 「やめとけって。マジか?」
庭ガール 「マジです」
筆者 「ん〜。。そりゃ別に良いけどさ〜。。」
せっかくの晴れ着、こんな小汚い会社で撮らなくても他に良い場所いっぱいあるのに。。彼女にとっては思い出として刻んでおきたい場所だったのでしょう。ビジュアルより場所って事なんだと。
市内の進学校を卒業し、紆余曲折 唐突に勢いよく弊社に飛び込んできた彼女。
断る理由もなく迎え入れた弊社。
何も解らないのは当然で、思っていた以上に不器用で、感が鈍くて、純粋で、とにかく真面目で一生懸命で、それは今なお変わらずで。
とはいえ入りたての頃と比べると、随分と頼もしくなりました。
がむしゃらに、泥臭く、役に立ちたいんだという気持ちが伝わって来そうな来なさそうな。。
また彼女にとって庭レディの存在も大きいようで、公私共に良い関係のようです。
二十歳のチミへ 贈る言葉。
二十歳とは、それ以上でもそれ以下でもない。 そう、それが二十歳だ。
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